1. 午前4時にパリの夜は明ける (M・アース 仏)
2. シー・セッド She Said(M・シュラーダー 米)
4. ター TAR (T・フィールド 米)5. すべてうまくいきますように (F・オゾン 仏)
7. ヨーロッパ新世紀 (C・ムンジウ ルーマニア)
9. エンパイア・オブ・ライト (S・メンデス 英)
10. The Holdovers (A・ペイン 米) / EO(イエジー・スコリモフスキ ポーランド)
次点. フェイブルマンズ(S・スピルバーグ 米)
次々点: 君たちはどう生きるか(H・Miyazaki 日)
次々点: 君たちはどう生きるか(H・Miyazaki 日)
主演男優賞:マイケル・キートン(『ワース 命の値段』)
主演女優賞:ソフィ・マルソー(『すべてうまくいきますように』)
助演男優賞:メルヴィル・プポー(『それでも私は生きていく』、『マイ・ブラザー』)
助演女優賞:ヴァレリー・ドレヴィル(『サントメール ある被告』)
※ フェラーリとThe Holdoversはアメリカで鑑賞。フェラーリは遂にこういうレース映画がつくられるようになったか、と思った。全然痛快じゃない。スピードにとりつかれた人類史の悲惨。
今年はこの一本!というものはなく、考えるたびに順番が変わりそう。
旧作では、スクリーンで見た『若草物語』、『脱獄の掟』、『ザ・ドライバー』が良かった。またMUBIで見たグザヴィエ・ボーヴォア『若き警官』が素晴らしかった。あとはメルヴィルの『仁義』、これもオールタイムベストの一本だ。
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