今年はあんまり見れなかったので5本まで。
1. アイダよ、何処へ?
2. パワー・オブ・ザ・ドッグ
3. 水を抱く女
4. プロミシング・ヤング・ウーマン
5. 約束の宇宙
次点:17歳の瞳に映る世界
次々点:この世界に残されて
主演男優賞:フランツ・ロゴフスキ(水を抱く女)
主演女優賞:キャリー・マリガン(プロミシング・ヤング・ウーマン)
助演男優賞:レイモンド・ティリー(アイダよ、何処へ?)
中島歩(いとみち、偶然と想像 第一話)
助演女優賞:霧島れいか(ドライブ・マイ・カー)
特別賞:SLEEP マックス・リヒターからの招待
旧作では久しぶりにアントニオーニを見直した。『情事』が破格の名作であった。あと、『赤い砂漠』も素晴らしい。色彩で心理を表現、というとバカみたいだが、しかしこの映像表現には痺れるしかない。
映画館ではブレッソン『バルタザールどこへ行く』、ロメール『昼下がりの情事』が忘れがたい。
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